
■1980/10/21 CANYON
■1thアルバム『WE LOVE 子供ばんど』収録
■作曲:E.Cochran・J.C 訳詞:うじきつよし
1979年ヤマハ主催の「EastWest」に出場しグランプリを受賞。デビューメンバーは、うじきつよし(ギター・ボーカル)・谷平こういち(ギター)・湯川トーベン(ベース)・山戸ゆう(ドラム)。1980年キャニオンレコードからファーストアルバム『WE LOVE 子供ばんど』でデビュー。初期には演奏の迫力だけでなく、うじきが頭に小型アンプを載せてパラシュートを背負い会場を走る、トーベンがマントの中に電飾を仕掛け光らせる、山戸のスティックを折りまくるなどの派手なパフォーマンスで観客を沸かせていた。当時TVKで放映されていた音楽番組「ファイティング80s」ではMCの宇崎竜童とともに「宇崎・うじきのファイティング道場」というコーナーを持ち、ライブ映像の合間にお茶の間を楽しませていたのを記憶している。
それでは、その「ファイティング80s」でのエネルギッシュなパフォーマンスをご覧下さい。間奏のギターパフォーマンスを見ていたら懐かしすぎて涙出てきました。